2021/03/14 11:49
緊急避難が必要になった時、必ずしも家族が全員揃って一緒に避難できるとは
限りません。避難の際の持ち出し品は、家族まとめて と言うよりは、
「ひとりにひとつ」と考えた方が重要であると言われています。
ご存じの通り10年前の東日本大震災は平日の午後に発生しました。
社会人なら勤務時間。小学生でも殆どがまだ学校にいた時間帯です。
おそらく家族全員が揃って非難する状況にあったご家庭は少なかった
のではないかと思います。
今回ご紹介するのは緊急時に持ち出す為の防災セットですが、当品は
「命を守るために必要なもの」に特化した30点のアイテムセット。
防災士が選んだというだけあって、セットの内容はもちろん、
女性や子ども、高齢者が持ち出す事も想定して重量面でも配慮がされております。
防災士が選んだNEW防災用品30点セット 商品紹介ページはこちら
●セットの内容物
・リュックサック、懐中電灯、ホイッスル、レインポンチョ、EVAサンダル、
アルミシート、アルミブランケット、紙皿3枚、プラカップ4P、木製箸5膳、
スプーン ・ フォークセット、ストロー3本、ラップ、アルミホイル、
フェイスタオル、綿棒20本、 携帯トイレ2個、ゴミ袋3枚、非常用給水バック、
エア枕、アイマスク、耳栓、ウェットティッシュ、軍手、歯ブラシ、圧縮袋、
養生テープ、カッター、予備袋、筆記用具セット(A6ノート+ポールペン)
さらに上記セット加え、
・防災ラジオ
・2WAY寝袋
・不織布三層マスクレギュラー50枚組
を加えた計33点セットもございます。 詳しくはこちら
「まずは生きる!」という事を考えた、一時避難対策に絞ったセットです。
これに加え、各自必要なものがそれぞれあるかと思います。
(薬、現金、モバイルバッテリー、予備のメガネ、コンタクトレンズ等)
ご自身に必要なものを加え、みなさんにとって最適な防災セットをご準備ください。